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20代で派遣で働くメリット・デメリットを暴露します【25歳派遣男子が語る】

仕事選びで悩んでいる20代「20代で派遣として働くってどうなんだろう…?

メリットやデメリットが分かると参考になります。

実際に働いている人の感想なんかも聞けると心強いです。」

こういった疑問に応えていきます。

 

当記事を書いている僕は2020年2月より、外資系マーケティング会社で派遣社員として働いています。

また2019年7月〜10月まで短期派遣でデータ入力の仕事をしていました。

 

20代で派遣」と聞くと、かなり珍しくマイナスな印象を持っている方もいるかもしれません。

 

20代で派遣で働くにあたって、メリットもあればデメリットもあります。

 

そこで僕なりの感想をまとめてみます。

 

20代で派遣で働くメリット

ブラック企業の正社員より給料が多い

派遣社員はブラック企業の正社員よりも、給料が高いのが魅力です。

具体的に計算してみましょう。

 

例えば、とあるブラック企業の正社員の月給が20万円だとします。

1日あたり8時間+残業2時間を月20日働いたとして、時給に換算すると1,000円です。

正社員でもボーナスは数万円で、サビ残強要の会社もあるので、時給1,200〜1,300円が限度です。

 

僕は外資系マーケティング会社で派遣社員として働いていますが、時給は1,800円です。

残業代は25%増で支給されるので、サビ残は皆無です。

 

基本的に派遣社員の時給は1,500円を超えるので、決して僕だけに限った例ではありません。

このようにブラック企業の正社員より、派遣社員の方が給料が高いケースもあります。

若手特有の叱られ役にならずに済む

若手社員って大体怒られ役になりますよね。

実力が無いのでやむを得ない部分もありますが、時には理不尽極まりない仕打ちを受けることもあります。

 

僕は正社員として新卒入社したWeb広告代理店で、常に叱られていました。

周りの前で罵倒されるわ、23時に帰宅しようとしたら「もう帰るの?」と言われ、精神的に消耗する日々…。

 

派遣社員は就業先の社員とは別会社なので、一定の距離感を保った対応がなされます。

「先輩・後輩」「上司・部下」のような関係ではないので、仕事上のコミュニケーションに終始します。

 

うむらうと
うむらうと
とにかく仕事で叱られたくない・理不尽な人間関係や社内政治が嫌いな方も、派遣社員はオススメです。

残業が少ない

派遣社員は残業が少ないので、残業嫌いの人にとっては最高な環境です。

 

僕は毎日定時になった瞬間、PCの電源を切って速攻帰宅しています。

もちろん注意されることはなく、周りの目を気にする必要もありません。

 

うむらうと
うむらうと
残業がないだけでも仕事のやる気はアップするので、残業が無いに越したことはないですね。

ライフワークバランスが充実する

僕の経験から言えば、派遣社員は精神面からライフワークバランスが充実するようになります。

 

派遣社員の仕事は、基本的に業務量が少なく難易度も低いので、確実に業務が終わります。

程良い達成感もあるので、気持ち良く仕事を終えられます。仕事で上手く行かず悩むこともありません。

 

うむらうと
うむらうと
趣味を楽しむなり、副業に打ち込むなり、自分の時間を自由に使えるのが派遣の大きなメリットです。

未経験の仕事でもチャレンジしやすい

派遣社員は未経験歓迎の仕事が多く、スキルが無くても挑戦しやすい環境が整っています。

正社員で未経験歓迎の仕事は多くない上に、ブラック企業のリスクもあります。

 

僕は仕事で英語を使ったことがなく、事務も未経験でしたが、英文事務の仕事に就くことができました。

翻訳の作業を担当しているので、着実にスキルアップが出来ています。

 

うむらうと
うむらうと
「就きたい仕事があるけど未経験…」と悩んでいるなら、派遣で仕事を探してみると思わぬ求人が見つかるかもしれません。

20代で派遣で働くデメリット

雇用期間に上限がある

派遣は派遣法によって、最長3年という雇用期間の上限があります。

それ以上働きたいなら、派遣先に直接雇用で契約を結ばなくてはなりません。

 

しかし就業先の企業で派遣社員から正社員になれる確率は極めて低いです。

会社は正社員のクビを簡単に切れないので、正社員の採用となれば相当慎重になるためです。

 

うむらうと
うむらうと
どれだけ良い就業先を見つけられても、3年後には別の仕事を探さねばならないと心得ておきましょう。

昇給の可能性が極めて低い

正社員なら仕事の頑張りに応じて昇給・昇進の可能性があるので、モチベーションもアップしやすいです。

 

しかし派遣社員は昇給の可能性は極めて低いと考えてください。

派遣社員の給料は派遣会社が決めているので、基本的に契約時の時給に従うしかありません。

 

そのため求人票の時給を見て、月にいくらくらいの給料になるか、きちんと計算しておくことが大切です。

福利厚生にあまり期待できない

派遣社員はボーナス・退職金が全く支給されません。

時給で働いた分しか貰えないことを頭に入れておきましょう。

 

ただし交通費は全額支給されます。

政府が定めた同一賃金・同一労働の方針の影響で、自己負担せずに済みます。

 

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転職活動で評価されないリスクががある

派遣社員は最長3年と雇用期間が定まっているので、企業としても積極的に教育を行うことはありません。

中長期的な雇用を前提とする正社員のトレーニングにリソースが割かれるのは至極当然のことです。

 

正社員への転職活動では、派遣の仕事をキャリアとして認めてもらえないリスクがあるのが辛いところです。

 

うむらうと
うむらうと
普段から自分なりに頑張ったことや、具体性のあるスキルを身に付ける努力が必要です。

歳を取ると仕事を紹介されなくなる

派遣社員に限ったことではありませんが、歳を取るにつれて就職するのは難しくなるのが社会の現実です。

 

派遣の場合は、営業担当から紹介してもらえる仕事が少なくなってしまうケースも見受けられます。

 

うむらうと
うむらうと
やはり普段からスキルを身に付けておくしか方法はありません。

20代で派遣で働くなら将来について考えておこう

 

僕は派遣社員として働いていますが、現状ではメリットのほうが大きいと感じています。

しかし歳を取るにつれて、派遣で働くのに求人を紹介してもらえなくなるリスクがあります。

 

普段から仕事を通してスキルアップできる姿勢を心がけましょう。

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うむらうと
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好奇心旺盛かつビビりな25歳【経歴】慶應義塾大学文学部卒→Web広告代理店(ASP)に新卒入社→適応障害を発症し10ヶ月で退職→1年間のニート生活→本業:ITオフィスワーク(派遣社員)×副業:ブロガー&Webライター 「会社を辞めたい人」「思い切って会社を辞めた人」が一歩踏み出せるような情報発信をしています!
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