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25歳ニートの男だけど何とか生活出来ている話【体験談】

25歳ニート「もう25歳だけど、仕事を探したほうが良いのかな…。
このままだと未来は明るくないし、生活のためにお金が必要だ…!
25歳ニートでも何とか生活できている人の体験談を知りたいです。」
こういった疑問に応えていきます。
僕は慶應義塾大学を卒業後、Web広告代理店を10ヶ月で退職しました。
そして派遣やバイトを挟みながら、約1年間のニート生活を送っています。
そうしている内に25歳ニートになりましたが、不安を感じている方もいるでしょう。
日々の生活費、将来のキャリア、漠然とした不安…。
とはいえ、ニート生活も案外楽しいものです。
25歳ニートである僕の生活スタイル

インドア系趣味で時間を潰す
ニート生活では、基本的に余計な出費を抑えたいので、自宅に引きこもることになります。
Netflix/読書/ネットサーフィンなどが中心です。週に1~2回ジムにも行きます。
お金を使わずに、趣味を楽しみながら、健康を維持している生活スタイルです。
副業として当ブログやアフィリエイトサイトを運営しており、およそ月3万円の収入があります。
ブログは元手をかけずに、家から1歩も出ないで収入を得られるので、ニート向きの副業です。
ちなみに僕は失業手当で50万円を貰ったので、思い切って海外旅行も楽しみました。
シーズンオフだと航空券やホテル代を抑えられて、日本人観光客と顔を合わせることなく済みます。
余力があれば派遣とバイトの仕事
ニート生活を初めて半年もすると、お金が無くなってきたので、一時的に派遣の仕事をしました。
派遣は3ヶ月フルタイムで働きました。データ入力の仕事で、時給は1,650円。50万円ほどゲットしました。

求人を探してみると、東京であれば、職歴無しでもOKな仕事が多数ありました。
また試験監督やイベントスタッフなど、単発バイトも経験しました。
もし記事を読んでいるあなたが、全く働いていない状態なら、まずはバイトから肩慣らしすることをオススメします。



ニート生活はお金の問題がすべて
僕は失業手当や派遣・バイト・ブログ収入のおかげで、25歳でもどうにかニート生活を送れています。
一方で職歴が全く無く、働いてもないとなると、必然的に親からのお小遣いを貰うしか選択肢はありません。
一生涯親からのお小遣いに期待して生きるのも、なかなか精神的にしんどいのは言うまでもありません。
僕自身、残り3ヶ月で貯金が底を尽きそうなので、再就職しようかと考えています。
25歳ニートの僕はまず仕事探しをするよ
実際に25歳ニートの僕の生活スタイルや金銭事情について書いてきました。
やはりニート生活はお金の問題にぶちあたるので、早急に仕事を探すべきです。
とはいえ25歳ニートだと、仕事って見つからなさそう…と思うかもしれません。
実際僕も仕事が見つかるんだろうか…と不安に感じていました。
そこで、TVCMで見かけたdodaの転職エージェントに登録し、面談してきました。
担当者いわく、「25歳で職歴が浅い方でも募集している企業は年々増えている」とのことでした。
やっぱりTVCMでも流れているくらいなので、信頼感は抜群ですね。
25歳ニートは第二新卒にあたるため、求人枠は割と豊富に残っています。(大卒の場合)


