第二新卒の転職活動

文学部の就職が不利だと言われる3つの理由とは?【実体験】

文学部の就職が不利だと言われる3つの理由とは?【実体験】

文学部の就職は不利なイメージがあるけど実際はどうなの?

文学部の就職活動の実体験があれば参考にしたい。

文学部で就職を成功させる方法も知りたい!

こういった疑問に応えていきます。

僕は慶應義塾大学文学部の出身で、歴史学を専攻していました

そして就職活動も経験しました。

 

結論から言えば、文学部だから就職が不利になる事は基本的にはありません

むしろ就活では、学歴・学生時代に頑張った事・人間性・ポテンシャルの方が重要です。

【実体験】文学部として就職活動しました【不利は無い】

大学4年生になる直前に、僕は文学部として就職活動を開始しました

 

結論から言えば11社にエントリーして、内定は1社・選考辞退は4社・選考落ちが6社でした。

内定の数は少ないですが、第1志望の会社から最初に内定を貰えたので、就職活動を終えた次第です。

 

ちなみにエントリーした企業は、全てWeb広告代理店です。

僕が専攻していた歴史学とは全く縁もゆかりも無い業界ですね。

 

正直に言えば、文学部の就職活動で不利だと感じた事は、特にありません

就職に強い大学なので、文学部でも大して影響を受けなかったのが正直な感想です。

強いて言えば、学問の内容にあまり興味を持ってもらえず、面接ウケが良くありませんでした。

 

僕は卒論のテーマは「1900年代初頭の日韓の外交問題」。

面接官に説明したものの「そ、そうなんだ」とか「なんか難しそうだねえ〜」という反応ばかり…。

うむらうと
うむらうと
経済学部の友達は「中小企業の経営分析」みたいな事を面接で話したら、めっちゃウケて内定を貰えたらしいです。

 

ESで落とされた企業もありましたが、今振り返ると志望動機が薄かったので、やむを得ないといった感じです。

「文学部だから落とされた」という経験は一切無かったと自負しています。

 

身も蓋もないことを言えば、大学のランクが高ければ、文学部でもネームバリューでゴリ押しが効くかなと思います。

MARCH以上の文学部であれば、文学部でもさほど心配はいりません。

 

一方で日東駒専以下の文学部だと、他の文系学部と比べるとインパクトが弱く、学歴を理由に足切りされる可能性も十分あり得ます。


文学部の就職が不利だと言われる3つの理由

そもそも文学部の就職が不利だと言われるのは何故でしょうか?

文学部出身の僕が、その理由を推察してみたいと思います。

勉強した内容が仕事に結びつかない

文学部は他の学部と比べると、勉強した内容が仕事に結びつかないと言えます。

学部学問と就活・仕事との関連性
文学部机上の学問というイメージ、仕事で直接役には立たない
法学部就活では評価の高い王道の学部
経済学部・商学部仕事で活きる場面は多々ありそう、就活での評価も高い
工学部専門性を生かして研究職に就ける
医学部医師という職業に直結

他の学部と比べると、勉強した内容が仕事に活かしづらく、仕事との関連性も低いですね。

 

例えば僕が専攻していた歴史学では、学校の先生・大学教授・学芸員くらいしか、歴史学の知識を活かせる仕事はありません。

求人の枠も少なく、高待遇とは言えない職業ばかりです。

 

余程強い意思と努力が無ければ、文学部で学んだことを直接仕事で活かすのは厳しいと言えます。

就職意欲が低い学生が多い

文学部の学生は、学問そのものに興味を持っている人がとても多いです。

一方で経済学部や商学部だと「就職ウケが良さそうだから」という理由の人が少なからずいます。

 

就職活動を見据えての学部選びという観点からは、むしろ経済学部や商学部の学生の方が就職意欲が高いと言えます。

 

実際、文学部出身の社長や執行役員は他学部に比べて相当少ないです。

うむらうと
うむらうと
あくまで人によりけりですが、僕の周りでは文学部の学生は就活でそこまでガツガツした印象は無かったです。

企業・面接官が先入観を持っている

残念ながら企業・面接官が文学部に対して先入観を持っているパターンもあります。

 

実際僕は面接官から「文学部だから本読むの好きなんでしょ?」とか「文学部がとキャリアイメージが弱そうだね」と言われたことがあります。

他学部と比べると学問の内容と志望動機が直結しないので、意欲が無さそうという誤解を受けたりもします。

 

また総合商社やメガバンクを志望する場合、文学部男子は不利に陥ります。

男子の場合、経済・法・商学部の採用が大多数を占め、文学部の採用者はほぼゼロです。

 

総合商社やメガバンクを志望するとなると、文学部男子にはかなり厳しいと言えます。

文学部が就職活動を成功させるための3つのコツ

文学部が就職活動を成功させるためのコツを、具体的に紹介します!

文学部が有利な業界に応募する

就活では業界選びが仕事選びの大きな基準となります。

文学部が有利な業界に働くことで、内定獲得の確率をアップさせることが出来ます。

 

文学部が有利な業界は下記の通りです。

文学部が有利な業界

  • 出版業界
    書物を扱うので、文学部の学問内容との関連性が高い
  • 金融業界
    採用数が多いので、文学部でもチャンスあり
  • 小売業界
    採用数が多いので、文学部でもチャンスあり
  • 学校の先生
    学問の内容を直接活かすことができる
  • 製造業
    手堅い社風の企業が多いので、文学部のイメージとマッチする

採用数が多い業界は、文学部でもチャンスがあります。

うむらうと
うむらうと
金融業や製造業は待遇も良く、文学部出身者も多いので良さげな印象です。

TOEICなど資格の勉強をする

文学部の学問は仕事に直接結びつかないため、就活でのアピールが難しいのが実情です。

僕がオススメしたいのはTOEICなどの資格を勉強して、学生の内から人材価値を上げておくことです。

 

就活で活かせそうな資格と言えば、TOEIC、簿記あたりが定番です。

特にTOEICは社会人になってからも必須の資格で、TOEICの点数が昇進に直結する企業もあります。

 

実際、僕は学生時代にTOEIC645点を取得しました。(現在は830点)

英語を使う仕事にエントリーはしませんでしたが、TOEICのおかげで自分の武器が増えて、自信を持てました

 

TOEICの対策は参考書はもちろん、スマホアプリ、オンライン英会話などが挙げられます。

うむらうと
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下記の記事でTOEICのオススメ教材をまとめています!

学問以外のアピールポイントを作る

就活では「学生時代に頑張ったエピソードを3つ用意する」のがセオリーです。

ES用・面接用・切り札で3つ用意しておくイメージです。

 

学問以外にも、サークル、バイト、インターン、留学などを頑張っておくと良さげですね。

 

ちなみに僕は切り札のエピソードとして、旅行をオススメします。

エピソードとしてウケが良い上に、活発な印象を与えられます

 

僕は学生時代にほとんど旅行をしませんでした。

卒業旅行でアメリカ・ロサンゼルスに行って「もっと旅行しておけば良かった…」と後悔したほどです。

 

大学生なら時間に余裕があるので、世界中どこでも行けちゃいます。

うむらうと
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Expediaだと最大90%オフで航空券とチケットが取れるのでオススメです。
ABOUT ME
うむらうと
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慶應義塾大学文学部を卒業→Web広告代理店(ASP)に入社→月80時間の残業に耐えきれず10ヶ月で退職→半年間のニート生活中にブログを開設【目標】2021年にノマドワーカーとして世界中を放浪します! TOEIC830点(2019/03) 仕事・英語・恋愛・ライフハック・旅行をテーマに記事を書いています!