目次
【第二新卒】1年未満の退職で転職活動するとめっちゃハードだよ
- 1年未満で退職し、現在は転職活動をしている
- 社会人1年目で会社を辞めようと考えている
- 第二新卒の転職活動について知りたい
こういった疑問に応えていきます。
当記事で分かること
- 1年未満で退社した場合、転職活動がどのようにハードなのか理解できる
- 第二新卒でも内定を獲得できる効率的な方法を知ることが出来る
僕は新卒で入社したWeb広告代理店を10ヶ月で退社しました。
その後半年間にわたって、第二新卒として転職活動を行います。
結論から述べると、職歴1年未満での転職活動は超ハードモードです。
しかし転職のプロの力を頼れば、チャンスは十分に残されています。
1年未満で退職した第二新卒の転職活動がハードな3つの理由
前職で得た実績・スキルが乏しいから
仕事に限らず、1年未満というわずかな期間で、スキルを身に付けるのは難しいですよね。

入社して数ヵ月はひたすら研修で、ビジネスマナーや座学など、実際の現場には投入されないケースもあります。
転職活動では「即戦力」が求められますが、実績・スキルが乏しいとなれば、自ずとハードルも上がります。
つまり実務経験が無いため、即戦力はおろか「社会人」としての評価も得られないのが実情です。
「またすぐに辞めそう」だと思われるから
1年未満の退職だと「またすぐに辞めるのではないか」と懸念する企業がほとんどです。
明らかな長時間労働・パワハラや会社の倒産であれば検討の余地はあります。
それでも1年未満の退職となると「もう少し頑張れたんじゃない?」「根性や忍耐力に欠けていそう」とネガティブなイメージは否めません。
何より会社は人材採用・育成のために、多大なコストをかけています。
「採用してもすぐに辞められたら費用対効果に見合わない…」とシビアに考える企業は多いです。
企業が第二新卒を採用していない
そもそも企業側が第二新卒を採用していないパターンもあります。
具体例を見てみましょう。
大手転職サイトのリクナビNEXTでは、求人数22192件に対して、「第二新卒歓迎」の求人は7202件。※2019/7/12現在
総求人数の32%しか第二新卒を受け入れていないことが分かります。
職歴1年未満の転職活動は事実上の門前払い
はっきり言えば、職歴1年未満の転職活動は事実上の門前払いを喰らいます。
僕は実際に職歴1年未満で転職活動を行いましたが、面接にたどり着くのも一苦労。
最初に勢いよく60社にエントリーし、書類通過したのはたった2社だけ。
職歴1年未満の退職は、大半がネガティブな理由なので、企業側が応募者を敬遠するのもやむを得ません。
一定の年数を経た上での決断であれば、企業側も大目に見てくれる可能性はあります。
しかし職歴1年未満では「根性が無さそう」「またすぐに会社を辞めるんじゃないか」と悪印象が先行してしまいます。
第二新卒は転職のプロに頼ればチャンスは十分残されている
僕の経験から言えば、職歴1年未満の転職活動は相当ハードモードです。
しかし職歴1年未満でも、転職活動を優位に進める方法が1つだけ残されています。
それは転職エージェントに相談し、プロの力に頼ることです。
第二新卒はスキルや社会経験に乏しく、企業側にアピールをするのは、正直かなりハードルが高いです。
初の転職活動、職務経験&スキル不足、職務経歴書や面接でのアピール方法、給与交渉…。
少し考えただけでも、不安要素が多々あることが分かります。
第二新卒が転職エージェントを使うべき理由は、下記の通りです。
第二新卒が転職エージェントに登録すべき5つの理由
- 転職活動で必要なサポートを無料で受けられる
→独力より圧倒的に効率が良い - 企業との給与交渉や日程調整を代理で行ってくれる
→心理的な負担がなくなる - 個別での相談や、専門的なカウンセリングをしてくれる
→転職活動に対する不安や疑問を解消できる - 適性診断を通して客観的な「自己分析」が可能
→自分に合う希望の仕事や企業が見つかる - 面接対策や履歴書の書き方の指導が受けられる
→内定獲得までの包括的なサポートを受けられる
転職エージェントはプロの目線から、あなたに寄り添ったサポートを行い、内定獲得まで真摯に向き合ってくれます。
転職エージェントに相談するだけでも、現在抱えている悩みや不安に対する解決策が見えてくるかもしれません。
第二新卒向け転職エージェント毎のオススメポイント!
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