
「仕事マジでだるいな〜。毎日残業だし、上司はクソだし、給料は安いし。会社なんか潰れてほしい…。そもそも会社ってそう簡単に潰れるのか?会社が潰れて欲しいと思ってる時点でストレス溜まってるのだろうか?何か対処法を知りたいです。」
当記事を読んでいるあなたは、心身共に疲れ切っていて、会社に対して不平不満を抱えていることでしょう。
僕は新卒で入社したWeb広告代理店を10ヶ月で退職しました。
当時は心身ともに限界で、毎朝起きるたびに、絶望的な気分で出社していました。
しかし当たり前ですが、会社はそう簡単には潰れません。
中長期的に見れば、どんな大企業でも倒産のリスクを抱えているのは事実です。
しかし今日明日、数ヶ月後に何の前触れも無く倒産するなんて、まずあり得ない話です。
そこで当記事では「会社なんか潰れてほしい…」と思った時の対処法を紹介します!
目次
「会社なんか潰れてほしい…」と思った時の対処法3選

友人に相談する
「会社なんか潰れてほしい…」と思うなら、まずは友人に相談してみましょう。
労働時間・労働環境・社風・給与など話せる範囲で全て話してみてください。
もしそれで友人から明らかに異常だという反応をされたら、ブラック企業の可能性が高いです。
逆に「全然良いほうじゃん!」みたいな反応をされたら、もう少し我慢してみても良いとお思います。
ストレス発散する
「会社なんか潰れてほしい…」と感じるのは、一時的にストレスが溜まっている可能性もあります。
休日や仕事終わりにリフレッシュできる時間を設けてみましょう。
時間が経ってみて体力気力が回復すれば、翌日から頑張ろうと思えるかもしれません。
労働基準監督署に相談する
明らかに労働環境が異常で、不当な扱いを受けているなら労働基準監督署に相談しましょう。
相談するにあたって、客観的な証拠も持っておくと話がスムーズに進みます。
違法行為が認められれば、未払いの残業代の請求が認められたケースなどがあり、今までの鬱憤が晴らせることでしょう。
「会社が潰れてほしい」と感じるのは危ないサイン
そもそも「会社が潰れてほしい」と感じている時点で、あなたは相当追い込まれています。
極めて実現の可能性が低い出来事を妄想して、現実世界からの逃避を試みている状態です。
ましてや仕事でも質の高いパフォーマンスを出せるわけがありません。
周りからの評価も落ちていく一方で、将来的な昇進も見込めないでしょう。
「会社が潰れてほしい」と思うのは、学生の妄想と同レベルでくだらない話です。
会社は潰れないので他の仕事を探しましょう
「会社が潰れてほしい」と本気で願っているなら、退職を検討した方が良いと思います。
繰り返しですが、今日明日で会社が潰れるなんて事はあり得ません。
ましてや起こりもしない妄想に、本気で身を委ねようとしている精神状態は本当にマズい状態です。
退職するとなれば、当然次の仕事を探す必要が出てきます。
僕のオススメは転職エージェントを利用して、転職のプロと一緒に転職活動を進めることです。
もしあなたが第二新卒なら、とりわけ第二新卒特化型エージェントを利用すべきです。
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ブラック企業があるのも事実ですが、従業員の生活を第一に考えるホワイト企業ももちろん存在します。
会社を辞めるとお金の不安を感じるかもしれませんが、失業手当を貰えばどうにでもなります。

転職活動を通して、あなたにピッタリな企業が見つかれば、これ以上の出来事はありません。


