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会社辞めた後のニート生活で取り組んだ6つの趣味を紹介します!
・仕事を辞めてニートになり、何をすれば迷っている
・ニート生活で時間が余りすぎて、逆に不安になってしまった
・会社を辞めたらどんな生活スタイルになるのかイメージしたい
僕は2019年1月に会社を退職し、6ヶ月間をニートとして過ごしました。
当記事では僕が会社を辞めてから6ヵ月間で取り組んだ6つの趣味についてご紹介します。
会社を辞めた後のニート生活で取り組んだ6つの趣味
①旅行に行く
会社を辞めたら真っ先にやるべきことは旅行です。
会社を辞めたら真っ先に旅行に行くべき3つの理由
- 好きな日程で行けるので時期を選べば激安価格で行ける※僕は2019年の1月に4泊5日でミャンマーに行き、航空費+宿代で50,000円以内でした。
- 長期旅行を楽しめる
※2019年4月に18泊で東南アジア(タイ・カンボジア・ベトナム・ミャンマー)を廻りました。会社を辞めたから実現できたことです。 - 日本では味わえない体験や価値観に触れることが出来る
会社員だと基本的に長期休暇の期間でしか旅行に行くことが出来ません。
混雑するシーズンだと、料金も高くなってしまいます。
僕は会社を辞めてから、下記の場所に行きました。
- ミャンマー4泊5日
- 東南アジア(タイ、カンボジア、ベトナム、インドネシア)18泊20日
- ドイツ5泊8日
②映画・海外ドラマを見る
会社員だと、まとまった時間で映画や海外ドラマを見るのは難しいですよね。
映画ならまだしも海外ドラマはシーズンが長いので、相当な時間がかかってしまいます。
会社を辞めると「お金はあまり使いたくないけど時間はめっちゃ余る!」状態になります。
時間を気にせずに、ついつい先が気になる作品を見れるのは何よりも至福です。
③運動をする
仕事で平日の帰りにジムに行くのもなかなか大変ですよね。
運動は24時間いつでも出来ます。
早朝に行うと1日を元気に始められますし、寝る前に運動すると気持ちよく寝れます。
会社辞めた後は人との接点も減り、ストレスが溜まりやすくなります、
④バイトをする
ニート生活にするために、やはり多少のお金を必要です。
単発バイトならイベントスタッフや試験監督は休憩も多く、作業も単純なので正社員の仕事に比べればはるかに楽です。
試験監督は特にオススメで、答案配布と回収の手順さえ掴めば、後は試験中に見回りするだけです。
⑤英語を勉強する
会社を辞めてニートになるからこそ、英語の勉強はマストです。
会社を辞めてニートになったら英語を勉強すべき3つの理由
- 就職する場合、英語を武器として活かすことが出来る
- ブランク期間中に「英語の勉強をしていた」と説明できる
- TOEICを受験すれば、自分の英語力を客観的に証明できる
「英語の勉強で何をしたら良いか分からない…」という方は、TOEICの勉強をオススメします。
日本国内ではTOEICさえあれば、英語力を客観的に証明できます。
またスマホアプリを使ったTOEIC学習も有効です。
スタディサプリはTOEIC×スマホ学習ではNo.1教材だと思います。
心理的なハードルが大分下がるので、無理なく学習を続けられます。
今なら全ての機能が7日間無料でお試し可能なので、ぜひ効果を確かめてみてください。
⑥ブログを書く
ブログもニートだからこそオススメしたい趣味です。
会社を辞めてニートになったブログを書くメリットは3つあると思っています。
会社を辞めてニートになったらブログを始める3つの理由
- 創作物として積みあがっていくので、自分の自信に繋がる
- ニート生活では時間が余るので、記事制作に集中できる
- 収益化出来れば、副業として飯のタネにできる
僕は会社を辞めてニート生活中に当ブログを立ち上げました。
今では月3万円程度の収入が、当ブログから発生しています。
ニート生活中でも収益が発生すると、心身にゆとりが出来ますし、大きな自信にも繋がります。
会社辞めた後の6ヶ月のニート生活は有意義だった
もちろんですが、会社を辞めたら良いことばかりではありません。
それでも思い切って会社を辞めたことによって、僕は心身ともに回復しました。
また退職後の海外旅行によって、将来はノマドワーカーになる目標も出来ました。
何より働かないことで時間に余裕があるので、今まで出来なかった趣味に取り組むチャンスで溢れています。
ニート生活では、お金が無く人と会う機会が減るため、精神が参りがちです。
しかし時間は有り余っているため、時間を有効活用出来れば、あなたの人生を大きく変えるチャンスが生まれるかもしれません!