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留年生が就活で内定を獲得する3つの戦略とは?【体験談】
- 大学を留年したが、就活で内定を獲得したい
- 留年による就活での不利を挽回したい
当記事で分かること
- 留年生が戦略的に内定を獲得するための方法が分かる
- 留年生向けの就活支援サービスについて知ることが出来る
僕は大学生の時、留年をして2年生を2回繰り返しました。
留年の懸念点として就活が不利になると考える人もいるかもしれません。
しかし適切な努力をすれば、留年しても就活で巻き返すことは十分可能です。
今回は自らの反省を踏まえ、留年しても就活で挽回を図る方法を、体験に基づいて紹介します!
留年生が就活で内定をもらうための3つの戦略
①長期のインターンシップ
新卒の就活では主にポテンシャルや労働意欲を重視されます。
更に職種によっては応募者のスキルも判断材料に加わります。
そこで留年生が就活を勝ち抜くためにオススメしたいのが、長期のインターンシップです。

1週間以上のインターンシップに参加すれば、就活で労働意欲をアピール出来ます。
更にスキルも身に付くので、スキルのない他の学生とも差別化を図れます。
志望動機・ES・自己PRのネタとしても使えるのも大きな魅力です。
「インターンシップで業界・職種に興味を持った」と志望動機を伝えられます。
その流れでインターンシップ中に学んだことを説明出来れば、大抵の企業ならほぼ勝ち確です。
今思えば1週間以上のインターンシップに行けば、志望動機を楽に書けたのに…。
留年生だからこそ1週間以上のインターンシップに参加することで、将来の就活に備える第一歩を踏み出せます!
英語(TOEIC)
就職活動では、経験上留年の理由は必ず聞かれます。
留学等の理由ではない限り、マイナスの評価は避けられません。
ただし留年をきっかけに努力し、その過程と結果をアピール出来れば、面接官に好印象を与えられます。
TOEICは大学生の努力の過程と結果を示しやすい資格です。
まず「留年をきっかけに一念発起して英語を勉強した」とポジティブな説明が可能です。
何より英語を使う仕事であれば、就職活動を有利に進めることが出来ます。
下記の書籍は、TOEIC学習者なら確実に入手しておくことをオススメします。
僕はちょいちょい英語を勉強し、大学卒業時にTOEIC750点を取得出来ました。
英語初心者向けに書いた記事があるので、こちらも合わせて読んでみてください。
③ブログでアウトプット力強化
社会人になると「自分の考えを言葉にしてアウトプットする」ことが求められます。
ブログを始めたいなら、下記の2冊を読めば十分です。
秘密基地を作り上げているようなワクワク感があります。
そしてブログでは収益化も可能です。
実績がない僕が言うのもおこがましいですが、副業としてブログで収入を得ている人は数多く存在します。
というのも僕はASP(アフィリエイト広告代理店)に就職し、2000以上のWebメディアを見てきたからです。
ブログで収入を得ることは十分に可能だと断言できます。
ブログを始めたい方向けの記事があるので、こちらも合わせて読んでみてください。
- 長期のインターンシップで就活でアピールする「実績」を仕込んでおこう
- 英語を勉強して、「留年から学んだこと」の実績を作ろう
- ブログで自分の考えをアウトプットして、あわよくば収益化しよう
留年生だからこそ就活の準備は早めに始めよう
留年をきっかけに絶望して、物事をあきらめてしまうのは本当にもったいないです。
今思い返しても、留年ってそんなに大したことではありません。
まずは就活生向けの書籍で、情報収集をすることをオススメします。
そんなあなたには転職支援サービス《キャリアスタート》がオススメです。

キャリアスタートのオススメポイント3選
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→「20代の転職」に特化しており、他社の転職エージェントと比較してノウハウが豊富 - 履歴書添削から面接対策まで徹底サポート
→「留年」というネガティブ要素も、アドバイザーのサポートによって、企業側にポジティブに伝えることが出来る - 学歴・正社員歴は一切不問
→留年を理由に中退していても、アドバイザーがあなたを親身になってサポート あなたにやり直しのチャンスを提供してくれます!
今なら無料相談が出来るので、留年した現状を正直に相談してみるだけでも、大分気が楽になると思います。
留年すると気が張りがちになりますが、楽観的な心持ちでいると、いつか必ずあなたに運が向いてきます。
大学生の最終ゴールともいえる就活で内定を貰うためにも、少しずつ準備を始めていきましょう!