目次
「仕事のことを考えると胃が痛い…」→それ、休職すべきサインですよ
- 仕事のことを考えると胃が痛くなる
- とにかく会社に行きたくない…!
- 正直、今すぐ会社を辞める方法を知りたい
こういった疑問に応えていきます。
当記事で分かること
- あなたのストレス度を厚生労働省のサイトで計測することが出来る
- 体調不良で休職&退職した僕の実体験を知ることが出来る
- 今すぐ会社を辞める方法が分かる
僕は大学を卒業後、Web広告代理店に入社しました。
しかし入社半年で1ヶ月間休職し、結局10ヶ月で会社を辞めました。
当時の僕は胃が痛いのを我慢して、必死になって働いていました。
結論から述べれば、胃が痛いと感じるなら速やかに仕事を休職すべきです。
仕事で胃が痛いと感じるなら、まずはセルフチェック
繰り返しですが、「胃が痛い」と感じるなら、まずはセルフチェックすることをオススメします。
もし慢性的に胃が痛い状態が続いているなら、仕事のストレスが原因かもしれません。
厚生労働省による「5分でできる職場のストレスチェック」で、あなたのストレス度が計測出来ます。
胃が痛いまま無理して働くことは、あなたの心身を蝕み、社会復帰すら困難になる恐れすらあります。
そう思って働き続けると、僕のように適応障害と診断され、最終的には退職に追い込まれる可能性すらあるのです。
【僕の実体験】胃が痛いのを我慢して休職することに

僕もあなたのように、かつて胃が痛いのを我慢して、必死になって働いていた経験があります。
胃が痛いのはもちろん、吐き気・目まい・掻痒感など、全身に支障をきたしていました。
月80時間の残業、1日あたり4時間の睡眠不足、先輩からの詰め指導により、僕の体は限界に…。
病院に行って診察を受けると、「適応障害」で1か月の休養が必要だと診察を受けました。

仕事を休職するなら、まずは会社に相談しよう
「胃が痛くて、仕事をするのがキツイ…」と感じるなら、あなたの現在の症状を会社に伝えるべきです。
あなたの先輩か上司に相談して、休職を申し出ることをオススメします。
「正直に言い出せない…」という方は、事前にメンタルクリニックに行って、診断書を書いてもらいましょう。
現在の症状を伝えれば、一定期間の療養が必要だと診断を受けるはずです。
その診断書を会社に提出すれば、産業医との面談など、然るべき措置を会社側が取ってくれます。
休職中に仕事を探して比較するのもアリ


無事に休職生活に入れたら、取り組んでおきたい事が1つあります。
それは新たな仕事を探してみることです。
そもそも休職している時点で、現在の仕事があなたと合っていない可能性も十分あり得ます。
あなたが知らないだけで、自分の適性とマッチしたやりがいある仕事が見つかるかもしれません。
現在の仕事が本当に自分と合っているのか、休職中にキャリアを見つめ直す良い機会となるでしょう。
もしあなたが第二新卒なら、転職エージェントへの相談をオススメします。
正直に言えば、第二新卒が独力で転職活動を進めるのは、相当ハードルが高いです。
初の転職活動、職務経験&スキル不足、職務経歴書や面接でのアピール方法、給与交渉…。
少し考えただけでも、不安要素が多々あることが分かります。
転職エージェントは多数存在しますが、とりわけ第二新卒特化型エージェントがオススメです。
第二新卒特化型エージェントに登録すべき5つの理由
- 転職活動で必要なサポートを無料で受けられる
→独力より圧倒的に効率が良い - 企業との給与交渉や日程調整を代理で行ってくれる
→心理的な負担がなくなる - 個別での相談や、専門的なカウンセリングをしてくれる
→転職活動に対する不安や疑問を解消できる - 適性診断を通して客観的な「自己分析」が可能
→自分に合う希望の仕事や企業が見つかる - 面接対策や履歴書の書き方の指導が受けられる
→内定獲得までの包括的なサポートを受けられる
第二新卒特化型エージェントは第二新卒の強み・弱み・クセを知り尽くしています。
緻密なヒアリングと適性診断から、あなたに合った仕事を紹介してくれます。
「そもそも現在の仕事を続けるべきか?」という相談も、転職のプロの目線からアドバイスを貰えるのも魅力的です。
登録&利用は完全無料なので、「あまり合わないな…」と思ったら、その時点で利用を辞めてOK。



今すぐ会社を辞めたいなら最終手段を活用すべき
一定期間の休職をすれば、あなたの体調も少しは回復するはずです。
ただし休職をしたからと言って、必ずしも体調が完治するとは限らないのも事実です。
実際僕は休職した3か月後に、適応障害の症状が再発して、会社を辞めました。
今すぐ退職を検討すべきケース
- 胃が痛い症状が、徐々にひどくなっている
- 会社に休職を申し出たが、受理されなかった
- クビになっても構わないから、会社に行きたくない
上記のケースに該当しているなら、あなたは相当追い込まれています。
そんなあなたに、たった1つ最終手段が残されています。
それは退職代行業者に依頼をすることです。
僕は実際に退職代行業者に依頼して、会社を辞めました。



退職の際にトラブルは全く無く、拍子抜けするほど簡単に会社を辞められました。
退職後に失業手当を貰えば、お金はどうにでもなります。



「これ以上会社に行くのが限界だ…!」という方は、退職代行業者への依頼も検討してみるのも良いかもしれません。


