
「会社が辛すぎてもう辞めたい!退職代行という存在を知ったけど、どこか罪悪感があるんだよな…。会社の人にも迷惑がかかりそうで心配。退職代行への罪悪感の正体や、退職代行を実際に利用した人の感想や知りたいです。
こういった疑問に応えていきます。
僕は新卒で入社した会社を、退職代行を利用して10ヶ月で退職しました。
正直に言えば、僕も退職代行を利用した瞬間、少しは罪悪感を覚えました。
しかし1週間も経てば、罪悪感なんてキレイさっぱり吹っ飛びます(笑)。
罪悪感よりも会社を辞められた喜びの方が1000倍大きかったです。
退職代行に罪悪感を覚える必要はありません

退職代行に対する罪悪感の正体は「会社の人に迷惑がかかってしまう…」だと思います。
退職代行を利用すると、現在の仕事を誰かに引き継ぐことなく、別れの言葉も言わずに去るので、少し心配かもしれません。
しかし会社は組織で動いているため、誰かがいなくなれば他の誰かが埋めることで、仕事が廻っていきます。
人が足りなくなったら補充したり、他にスキルがある人がいればそちらに割り振るなどすれば、案外仕事は廻るものです。
仕事は仕組み化されているので、人が1人抜けたところで業績や組織体制など、そうそう影響が出ることはありません。
そもそも退職代行を利用するくらい環境面に不満があるのであれば、あなたではなく職場に原因があると言えます。
何より、退職代行を利用すると会社のしがらみや目まぐるしい忙しさから解放されるので「過去とはオサラバだ!」という気持ちが日に日に増してきます。
退職代行を利用すると人生は明るくなる【実体験】

僕は退職代行を利用して人生が明るくなりました。

まず退職代行業者のおかげで、退職にかかるストレスが全く無かったので、仕事上でのストレスが一瞬で吹っ飛びました。
数ヶ月前に申告して、上司からは「人が足りない」「他に行っても通用しないぞ?」と引き止められ、周りへの仰々しい挨拶回り…。
退職代行を利用して辞めたいと思うくらいの会社に対して、ここまでバカ丁寧な手続きを踏むってかなりアホくさいです。
退職代行を利用すれば面倒な手続きを全てショートカットできます。
会社を辞めて東南アジアを一人旅して、ゆるーい空気感の中のんびり過ごしてみると、退職代行の罪悪感なんて頭の片隅にすら残らなくなりました。
退職代行を利用しようか迷うほどの環境・心持ちと、会社を辞めた後の開放感は天と地ほどの差があります。
それでも退職代行に罪悪感を覚えるなら相談しよう


どうしても退職代行に罪悪感を感じるなら、実際に業者に連絡してみると良いです。
1回行動に移せば、後はトントン拍子で話が進んでいきます。
業者側も仕事なので、淡々と手続きを進めてくれます。まるでオンラインショッピングをしているような感覚でした。
僕は退職代行EXITを利用したのですが、LINEで連絡が取れたので、精神的なハードルもグッと下がります。
退職代行に罪悪感を覚えているということは、会社を辞めたい度合いで言えば90%と噴火寸前のところまで来ているはずです。
相談だけなら無料なので、まずは相談だけでも行ってみると良いと思います。
→退職代行EXITの公式HPはこちら https://www.taishokudaikou.com/


