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TOEIC800点を取得した僕がオススメの参考書を紹介します!
- 現在TOEICの点数が500点前後の人で、800点を目標にしている人
- TOEICの点数に伸び悩みを感じている人
- 手っ取り早くTOEICの点数を上げたい人
突然ですが2019年3月に受けたTOEICで、ついに830点を取得することが出来ました!

僕は2016年の1月に初めてTOEICを受験しました。大学2年生の時です。
その時のスコアは545点でした。
そこから3年経ち、割とダラダラ勉強でしたが、どうにか目標の800点に到達しました。
今振り返ってみると、良質な参考書と出会えることが点数UPに直結すると確信を持って言えます。
この記事ではTOEICのPart毎にオススメの参考書を紹介しています。良かったら参考にしてください!
TOEIC500点→800点を目指す人にオススメの参考書6選
単語
TOEICの点数上げたい人は絶対に買った方が良いです。これは革命です。
Amazonのレビューを見ても高評価なのが頷けます。
TOEIC頻出単語は大体この本に載ってます。職業や部署などのTOEICで頻出だけどマイナーな単語もしっかり網羅してます。最短かつ最速でTOEIC頻出単語を抑えることが出来ます。
500点台の場合、基礎力は身に付いているけどTOEIC慣れしていない可能性が高いので、TOEIC対策を行えば一気に点数の爆上がりが見込めます。
単語は英語の基本中の基本なので、この本でさっさと頻出単語は抑えちゃいましょう。
持ってない人は即買いです。
DUOはTOEIC目的で購入したわけではないですが、基本的な英単語を覚えるために使用していました。
SECTION毎に例文がストーリー仕立てになっていて、飽きずに単語を覚えることが出来ます。
既に単語帳を持っている人は、それを使ってもらえれば十分だと思います。
Part1~4
TOEICのリスニング対策はとにかく繰り返し聞くことが大事です。そのため最初の教材選びが非常に重要になります。
公式が出版しているので、問題形式も本番と非常に近く、実戦的な演習を積むことが出来ます。
実際この教材の音声を繰り返し聞き続けた結果、リスニングが300点から455点まで伸びました。
結果は間違いなく保証できます。
Part5&6
正直僕はPart5&6の対策は重点的には行いませんでした。
今使っている対策本を一応載せておきますが、500点台の人にはレベルが高いかなと感じます。
700点以上の人は使ってみると効果アリかなと思います。
Part7
スタディサプリでおなじみ関先生のPart7の対策本です。
個人的には「600点を取るための戦略」がとても役に立ちました。
当時545点で就活までに600点を取りたかったのですが、この戦略を実践したところ710点まで点数を伸ばせました。
具体的な問題解答の手順や心構えといった実践的でメンタル面を考慮したアドバイスもなされているので、他の対策本とは一線を画しており、勉強になる点が多々ありました。
公式問題集
実戦を想定する上でマストな1冊です。答え合わせを通して定着度も確認出来ます。
「敵を知り己を知れば百戦危うからず」ですね。
公式問題集は実際の問題と比べて少し難しい印象を受けます。その分トレーニングにはなりますが。
TOEIC800点はめっちゃ気持ちいい
この記事を読んでいただいた人は、恐らく800点を目標にしていると思います。
実際TOEIC800点を取るとめちゃくちゃ気持ちいいです。自分に自信が持てます。
TOEIC800点は高い壁に見えるだけで、コツコツ勉強を続けていけば必ず超えていける壁です。
僕も500点台のころは「TOEIC800点は無理ゲーだろ…」なんて思ってましたが、いざ取れてみると「意外とあっさり点数取れたな!」とあっけらかんな感じでした。