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「残業が当たり前はおかしい」と思ったので会社を辞めて残業をゼロにした話【体験談】

「残業が当たり前って考え方はおかしい!会社は残業が当たり前だと思っている人間ばかりでうんざりだ!

でも残業が当たり前はおかしいと思うけど、具体的にどんな行動を取れば良いののだろう?実際の体験談を知れると参考になります。」

 

こういった疑問に応えていきます。

 

当記事を読んで分かること

  • 残業月60時間から残業ゼロを実現した僕の詳細な体験談
  • 「残業が当たり前」な会社の特徴
  • 「残業が当たり前なのはおかしい」と思った時の対処法
  • 僕が実際に取り組んでいる自分らしい働き方の紹介

 

うむらうと
うむらうと
残業が当たり前なのはおかしい…!

 

僕は生まれてからずっと残業が嫌いです。これからも死ぬまで残業が嫌いです。

 

僕は慶應義塾大学卒業後、新卒でWeb広告代理店に入社し、月60時間の残業を経験しました。

 

退職後に1年間のニート生活を経た後、外資系マーケティング企業で派遣社員として再就職しました。残業はゼロです。

 

早速、僕が残業をゼロにした体験談を紹介していきます。

「残業が当たり前はおかしい」と思ったので会社を辞めて残業をゼロにした話【体験談】

Web広告代理店に入社→月60時間の残業

僕は慶應義塾大学卒業後、2018年4月に某大手Web広告代理店に入社します。

 

入社説明会では月30時間の残業と聞いていました。成長のためだと考え、少しくらいならと、ほどほどに残業を覚悟していました。

 

ところが実際は、月60時間の残業が当たり前でした。今思えばWeb業界なんて残業の宝庫ですから、数字を鵜呑みにすべきではなかったです。

 

そして周りを見渡しても「残業が当たり前はおかしい」と感じているメンバーは皆無。

 

むしろ仕事が大好きで「残業することが自分の成長に繋がる」と考えている人種で構成されていました。

 

僕は仕事はそれなりに頑張ろうと思っていたので、入社して早々と周りとの意識のギャップを見せつけられることに。

 

うむらうと
うむらうと
月に100時間以上残業している先輩もいて、「正気の沙汰じゃねえ…」と震えていました。

 

それでも入社してしばらくは「まあ社会人ってこんなものかな」と受け入れようとしました。

 

今思えばこの時点で、会社を辞めることを検討し、次の転職先を見つけるべきだったと後悔しています。

入社半年で適応障害を発症→10ヶ月で退職

ところが入社して半年経った頃、明らかに体に不調をきたすようになりました。

 

会社に行こうとしても体が動かず、自宅で1週間もベッドで天井を見上げるだけの生活。

 

医師からは適応障害だと診察を受け、1ヶ月の休職が必要だと診断を受けました。

 

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そして休職中に心身ともに復活したので、再び仕事に戻ることになります。

 

ところが復帰しても、残業は減らずに、依然として月60時間ペースで残業をしていました。

 

仕事をしても仕事をしても残業続きの毎日に、完全に嫌気が差していました。

 

また「定時で帰るのは悪」と言わんばかりの同期もおり、もはや周りに頼れる人間もいませんでした。

 

そして入社から10ヶ月経った、週末明けの月曜日。

 

会社に行こうとしても体が動かない現象に再び襲われて、月曜日から木曜日まで会社を休みました。

 

うむらうと
うむらうと
「会社を辞めない限り、残業が当たり前の生活が一生続く」と、途端に絶望感が襲ってきました。

 

結局金曜日は出社しましたが、もうこれ以上仕事を続けるつもりは無いと確信します。

 

腹立たしい気持ちをひた隠しにして、僕は退職代行を利用して逃げるように会社を辞めました。2018年12月のことでした。

 

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派遣社員として再就職→残業ゼロ

結局会社を辞めてから1年ほど、僕は働かずにニート生活を送っていました。

 

2019年7月〜10月に短期派遣で一般事務の仕事をしましたが、残業はゼロでした。

 

残業ゼロで仕事を終わらせることが、こんなに気持ち良いのかと思いもしませんでした。

 

僕は現在、外資系マーケティング会社で派遣社員として働いています。

 

残業ゼロで定時帰宅を実現しているので、とにかく気持ちが楽です。仕事のストレスも無いので、休日も充実しています。

 

副業もOKなので、平日の仕事終わりにブログを書けているのも幸せです。

 

うむらうと
うむらうと
「残業が当たり前はおかしい」と思い続けたことは、決して間違ってはいなかったんだと実感しています。

「残業が当たり前」な会社の特徴

僕の実際の経験を踏まえて、残業が当たり前の会社の特徴を紹介します。

周りの人間の性格が歪んでいる

社員の質が低く、性格も歪んでいると、残業が当たり前の環境になりやすいです。

 

社員の質が低いとはすなわち、「仕事ができない人」が多く在籍する会社のことを指します。

 

仕事ができない人は、総じて合理的な判断ができないので、感情でしか物事を判断できず、効率性を省みることもしません。

 

何となく仕事して、何となく頑張った気になって、適当にやりがいを感じている。そんな人たちです。

 

残業を良しとする日本の文化を渋々受け入れているからこそ、残業していない社員には厳しく当たるのです。

 

うむらうと
うむらうと
日本生まれ日本育ちの同調圧力に抵抗を感じない、一見無難に見える人間こそ、残業を当たり前だと思っている節があります。

残業が多い業界で働いている

仕事ができる社員が数多く在籍していても、残業が多い業界で働いていると、残業が付きものです。

 

ただでさえ仕事が多い業界で、「残業なんて当たり前だぜ!」と考えている社員も多ければ、必然的に残業することになります。

 

もしあなたが残業が多い業界にいて、「残業が当たり前なのはおかしい!」と思うなら、転職も検討すべきです。

 

何故なら、自分1人の力ではコントロールできない領域だからです。残業を前提に会社が廻っているようなものなので、手の打ちようがありません。

 

とはいえ周りの人間関係に恵まれているなら、相談したり食事に行くなどして、コミュニケーションを取ってみても良いと思います。

 

今が繁忙期というだけで、一段落したら仕事を楽しめるフェーズにも入れるようになるかもしれません。

工数管理が徹底されていない

工数管理が徹底されず、残業が当たり前になっている会社も日本には結構多いのではないでしょうか。

 

上層部は残業に対する具体的な改革案を出さず、現場は日々の業務に忙殺され、根本的な解決案を見出だせないまま残業&残業…。

 

対策を打っているならまだしも、残業を減らそうという姿勢すら見せない会社は、時代の流れを考えると致命傷を負うことになるでしょう。

 

周りに「どのタスクにどのくらいの時間をかけているのか?」を記録している社員がいるか観察してみてください。

 

また業務効率化のためのツールが導入されているか、リモートワークなど勤務体系が柔軟か?も思い出してください。

 

「ウチの会社はそんなの無縁だわ」と思うなら、ズバリ仕事の辞め時です。

 

会社という箱が効率的に仕事をできる環境ではないのに、あなた自身が成長できるとは到底考えられません。

 

うむらうと
うむらうと
「残業してどうにか仕事が終わればOK」という雰囲気が蔓延しているなら、工数管理の点では0点の会社です。

「残業が当たり前なのはおかしい」と思った時の対処法

仕事の進め方を見直してみる

残業を減らすためには、まず日々の仕事の進め方を見直してみましょう。

 

僕は残業を減らすために、下記のことを意識しています。

僕が残業を減らすために行っていること

  • ToDoリストを作成する
  • PCフォルダの整理整頓をする
  • Excelマクロなど業務の自動化を検討する
  • 仕事の緊急度と重要度を把握する
  • メールチェックの頻度を減らす

 

会社がアホみたいな仕事量を要求していると思いきや、仕事の効率が悪いだけかもしれません。

 

仕事を早く終わらせられれば、周りからの評価も上がりますし、より多くの裁量を与えられます。

 

仕事術の本を読んだり、セミナーに参加して情報を得るのも効果的です。

上司や部署のメンバーに相談する

上司や部署のメンバーに残業が多いことを相談するのも有効です。

 

とはいえ「残業を減らしたい」と言うのは、早く家に帰りたいだけの人になってしまいます。

 

特に時間のかかる業務を洗い出し、改善すべき点を相談してみると、表向きは生産性を上げるために意見を出す意欲的な社員とみなされます。

 

また普段の仕事から「報連相」を心がけるのも大切です。

 

上司に報告した上での情報共有、自分が抱えている仕事の状況を連絡、次のアクションに向けての相談…。

 

うむらうと
うむらうと
1つ1つのフローの中で改善点を見出し、残業を減らすための取り組みができると良いですね。

退職を検討する

会社側が残業を減らす姿勢を全く見せず、業務量が減る気配が無いなら、いさぎよく退職を検討しましょう。

 

自分としては打つべくして手を打ったという実感があるのに、何の改善も見られないなら、あなた自身が仕事をコントロールするのは難しいです。

 

退職するとお金とキャリアの面を不安に感じるかもしれませんが、案外どうにでもなります。

 

※実際に僕が利用した転職エージェントのオススメや税金などの手続きなどをまとめました。

 

  • 会社を辞めたいけど、お金と仕事のせいで辞めるに辞められない
  • 転職エージェントに登録したいけど、どこに登録すれば良いのか分からない
  • 会社を辞めるにあたって、具体的な手順や体験談を知って参考にしたい

 

上記に当てはまる方は、参考としてぜひ読んでみてください。

 

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自分らしい働き方を模索するのもアリです

せっかくなので、残業ゼロである僕の働き方を紹介します。

 

僕は平日は外資系マーケティング企業で派遣社員として勤務し、10〜18時まで仕事をしています。

 

そして平日の帰宅後や休日は、副業のブログやWebライティングの仕事をしています。

 

「本業の派遣社員で安定収入を得ながら、副業で個人のスキルを磨く」という方針です。

 

現在では一流企業でも社員に早期退職を促すなど「大企業に入ったから勝ち組」という時代は、もう終わりを迎えています。

 

とはいえ一流企業で働いているなら、会社のリソースを活かして、自らをスキルアップさせるのが理想的です。

 

しかし中小企業で給料も低く、残業も多く、身に付くスキルが皆無な環境なら、正社員でもさっさと辞めたほうが身のためです。

 

僕のように「本業は派遣社員でゆるふわ労働×副業で得意を活かした労働」だと、ノンストレスに生きることができます。

 

しかも副業が育ってくれば金銭面で余裕が生まれるので、精神面が安定して楽観的に物事に取り組める好循環が生まれます。

 

確かに派遣は雇用形態的には不安定ですし、社会的立場として蔑まれがちなのは事実です。

 

しかし残業が多い会社で、心身ともに消耗しながら働いたとしても、恐らく1年持つか持たないかでしょう。

 

仕事で大きな目標やキャリアプランを掲げていても、日々の業務に忙殺されて身を滅ぼすようであれば、身も蓋もありません。

 

残業が多い人生は「ゴール地点が分からないマラソンをひたすら走る」ようなものです。

 

マラソンは42.195kmでゴールだと分かっているからこそ、道中の苦しい道のりも乗り越えることができます。

 

実際僕は派遣社員として働いていて、給料は手取りで22万円。副業収入が月3~5万円なので、十分生活にも余裕があります。

 

ちなみに僕はマンパワーグループで就業しています。

 

マンパワーグループは日本初の派遣会社なので、長年の実績があります。

 

営業担当も誠実な印象で、派遣の仕事が初めての人でも安心して働けます

 

Excel講座やTOEIC対策など、スキルアップ制度も充実しています。

 

「派遣なんて大した仕事ないだろ」と思っているなら、ぜひ1度求人を見てみてください。

 

正社員にこだわるのがバカバカしくなるくらい、好待遇で福利厚生の揃った求人が紹介されています。

 

もちろん正社員の求人もあるので、転職エージェントとしても活用できます。

 

とにかく残業をゼロにしたい!なら派遣社員という選択肢も考えてみてください。

 

→僕が実際に就業しているマンパワーグループの公式サイトはこちら

 

「残業が当たり前がおかしい」と思っていても、何の行動も起こさずに諦めている限り、あなたの残業は減りません。

 

うむらうと
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一生残業まみれの人生を送りたくないなら、まずは1つ1つ行動を起こしていきましょう!

 

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好奇心旺盛かつビビりな25歳【経歴】慶應義塾大学文学部卒→Web広告代理店(ASP)に新卒入社→適応障害を発症し10ヶ月で退職→1年間のニート生活→本業:ITオフィスワーク(派遣社員)×副業:ブロガー&Webライター 「会社を辞めたい人」「思い切って会社を辞めた人」が一歩踏み出せるような情報発信をしています!
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